勉強をやらされている人必見、勉強を自分のものにするための方法3選

勉強のためのヒント

授業で先生が何を言っているのか全然わかりません。

わからないからやる気が起きません。

もはやどこがわからないのかわかりません。

と、色々な声が聞こえます。

この人たちはきっと、勉強をやらされていると

思いこんでいるのだと思います。

確かに、やりたくないことなのに、

なんで、無理してやらなければならないのか。

他の記事にも書きましたが、

確かに私もそう思います。

でも、今現在やらざる負えない状況でも

あります。

仕方ないので、なるべく【辛くない】方法を

探していきましょう。

問題を自分のものにする

まず、問題を[そのまま]ノートに写しましょう。

図も全部です。

これで誰かが作った問題ではなく、

自分が書いた問題になります。

いわゆる自分から解く問題になります。

問題の内容も何を言っているのか

わかってきます。

よく、自主勉ノートに問題も写してください。

というと、

えー問題も写すのですか。

答えだけでよくないですか?

という生徒さんがいますが、

問題こそが大事なのです。

問題を書いて、ぜひ、自分のもの。

自分からやるもの、に変化させてください。

わかってきたら、そのまま問題を解いていきましょう。

特に数学、理科におすすめです。

もし、問題を書いても意味がわからない人は、

前にも書きましたが、

問題を解く前に、

その単元がまとめてある部分がありますよね。

その部分をそのままノートに写しましょう。

そこの意味がわからなかったら、

聞いてください。

やる気を自分のものにする

「今やろうと思ったのに!」

「あ~あ、やる気なくなった!」

ということがよくあると思います。

なぜだと思いますか?

「勉強しなさい!」

って言われた途端に、やる気がなくなります。

それはもはや自分の意思ではなくなってしまうからですね。

自分のものではなくなってしまうからです。

まあ、実は最初っからあんまやる気はないのですがね。

やる気のある子は、

学校から帰ってからすぐやりますよ。

ですから、もう学校から帰ったら、

すぐ宿題やっちゃいな!

そう決めれば、自分からやることになって、

自分のものになって、

自分も家族も平和な日常を過ごせます😄。

そして、宿題が終われば、心もハレバレとして、

ゲームにYouTubeに楽しむことが出来ますよ。

時間を自分のものにする

前にも言いましたが、

紙に書いて宣言しましょう。

自分は学校から帰ったら、1時間勉強する。

心配してくれる人にも宣言しましょう。

自分は宿題を1時間やるから、

あとは何も言わないで。

もちろん2時間でもいいのですよ。

でも最初から、よし!2時間は頑張るぞ!!

と意気込んでやってしまうと、

後が続きません。

今まで、なにもやってこないのに、

いきなり大きな目標を立てても、

すぐにくじけてしまいます。

多分、この記事を見ているということは、

やっていない人だと思われるので、

まずは1時間、1日、2日、毎日と続けていきましょう。

そして、その勉強時間を自分のものにするんです。

まとめ

今の時代勉強するしか道がないのなら、

なるべく、辛くなく過ごしましょう。

辛すぎると学校行きたくなくなりますよね。

逃げたくなりますよね。

まあ、それでもいいとは思うのですが😉、

逃げたくない人はやってみてください。

3つの密、ではなくて、

3つの自分のものにすること。

問題、やる気、時間 です。

自分のものにすると、嫌ではなくなりますよ。

少しでも、お役にたちますように。

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