韓流ドラマで面白いのを教えて。
って言われたので、15年来韓流ドラマ好きの私チョイスをしてみました。
ちょっとした感想も書いてますがネタバレにならないように注意して、と。
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ 第1位~第10位
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第1位 W~君と僕の世界~
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第2位 屋根部屋のプリンス
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第3位 雲が描いた月明かり
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第4位 鬼<トッケビ>
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第5位 主君の太陽
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第6位 星から来たあなた
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第7位 ロボットじゃない~君に夢中~
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第8位 シークレットガーデン
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第9位 トキメキ☆成均館スキャンダル
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第10位 美男ですね
- ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ その他
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ 第1位~第10位
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第1位 W~君と僕の世界~
出典 yahoo.co.jp
✨あらすじ
ヒロインのヨンジュ(ハン・ヒジュ)はある日、大人気マンガ「W」の世界に吸い込まれ、
主人公カン・チョル(イ・ジョンソク)と出会う。容姿端麗で頭脳明晰、紳士的でお金持ち…
完璧な“理想の彼”チョルに惹かれていくヨンジュだが、彼の命を狙う者が現れて…!?
マンガと現実という2つの世界を舞台に描いた本作は、
次元を行き来する度に深まる夢のような恋と2人を取り巻く謎が、
トキメキとスリル満載で展開!
“王子様”との恋を夢見るすべての女性に贈る、
極上のファンタジック・ラブストーリー!
監督は「彼女はキレイだった」「ずる賢いバツイチの恋」など
スタイリッシュな演出で観る者を引き込むチョン・デユン。
脚本は、「イニョン王妃の男」「ナイン~9回の時間旅行~」など、
ずば抜けた想像力でタイムスリップ物をヒットさせてきたソン・ジェジョン作家が担当。
~感想~
最初「イニョン王妃の男」を観た時、ものすごく面白く、
同じ脚本家の作品ということで、かなり期待していました。
実際、本当に面白かったです。
俳優の2人もとてもきれいです。
おすすめマックスです。
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第2位 屋根部屋のプリンス
出典 k-plaza.com
✨あらすじ
ある日、皇太子イ・ガク(パク・ユチョン)の傍らにいたはずの
嬪宮ファヨンがプヨン池から遺体で発見され、
何者かによる陰謀だと考えたイ・ガクは3人の臣下を集め、
事件の真相を解明しようとする。
事件が起きた時に嬪宮と一緒にいた人物の居場所を突き止めたが、
何者かの策略でイ・ガクらは襲われる。
逃げている途中で崖を飛び越えた時にタイムスリップし、
イ・ガクらは21世紀のソウルのパク・ハ(ヒロイン:ハン・ジミン)の家に飛ばされる。
一方現代では、ニューヨークでヨン・テヨンはパク・ハに一目惚れする。
パク・ハは父親が見つかったとの知らせが入り、ソウルに戻る。
2年後のある日、パク・ハが帰宅するとそこにはイ・ガクたちがいた。
イ・ガクは現代で嬪宮とそっくりな女性のホン・セナに出会い、
彼女と婚約しようとするが次第にパク・ハに惹かれていく。
~感想~
すごく内容がしっかりしてるドラマです。
観れば観るほどどんどん引き込まれていきます。
ラブコメではあるのですが、
推理ものが好きな方にもおすすめです。
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第3位 雲が描いた月明かり

出典 sorastyneko.com
✨あらすじ
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(ヒロイン:キム・ユジョン)は、
恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、
現れたのは一国の世子であるヨン(パク・ボゴム)だった!
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを
落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。
その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、
そこでヨンとまさかの再会を果たす。
気まずいラオンは脱出を試みるが、
仕返しをしたいヨンは彼女を内官に合格させてしまう!
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…!?
~感想~
こちらも歴史ものですが、
史実ではなく、ウエブ漫画の創作ものです。
でもこれはこれで面白い。
ドロドロ系が苦手な私にはちょうど良い感じでした。
全体的に可愛らしいドラマですね💛
キム・ユジョンちゃんなんか子役で観てたのに、
いつの間にきれいになっちゃって😆
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第4位 鬼<トッケビ>
出典 videopass.jp
✨あらすじ
高麗時代の英雄だったキム・シン(コン・ユ)は、
若き王の嫉妬から逆賊として命を落とす。
その後、神の力によって“不滅の命”を生きる“トッケビ”となってしまったシン。
彼を永遠の命から解き放つことができるのは“トッケビの花嫁”と呼ばれる存在ただ一人。
そして900年以上の時を経たある日、シンは女子高生ウンタク(キム・ゴウン)と出会う。
ウンタクはシンがトッケビであることを見破り、
自分こそがトッケビの花嫁だと主張するが、半信半疑のシン。
一方、シンの家臣の子孫であるユ・ドクファ(ユク・ソンジェ)が
勝手にシンの家を死神(イ・ドンウク)に貸し出したせいで、
シンと死神の男二人の奇妙な同居生活がスタート。
そこへ親戚から厄介者扱いされていたウンタクが押しかけてきて賑やかになるシンの家。
天真爛漫なウンタクと過ごすうちに、
“不滅の命”の終わりを望んでいたはずのシンの心は揺らぎ始める。
同じ頃、死神はウンタクのバイト先のチキン店の女社長、サニー(ユ・インナ)と出会う。
シンはウンタクに、死神はサニーに振り回されながらも、
それぞれに芽生えた恋心を自覚。やがて、シン、ウンタク、死神、サニーの4人の恋と数奇な運命が動き始める。
~感想~
面白かったです。いつも思うのですが、
韓国ドラマはすご~く深いなあ。
と思います。
脚本がよく考えられてます。
カナダの映像もとてもきれいです。
キム・シン(コン・ユ)と死神(イ・ドンウク)の
イケメン2人の掛け合いがコミカルで癒されます。
amazonプライムあり!!!
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第5位 主君の太陽
出典 inguk1023.blog.fc2.com
✨あらすじ
幽霊が見える体質に悩まされ、下宿の夜間管理人として
社会との距離を置きながら孤独に生きるテ・ゴンシル(ヒロイン)。
ある日、ゴンシルの下宿に住み着いていた老婦人の幽霊から、
息子に預金通帳を手渡してほしいと頼まれる。
その帰り道、大雨の中でヒッチハイクをしたゴンシルは、
偶然通りかかった大手ショッピングモールの社長チュ・ジュンウォンの車に強引に乗り込む。
安心したゴンシルだったが、車の前に突然幽霊が出現。
思わずジュンウォンにしがみつくと、驚いたことに幽霊は消えて見えなくなった。
ジュンウォンに触れた時だけ幽霊が見えなくなることに気付いたゴンシルは、
ジュンウォンに付きまとい始める。そんなゴンシルを疎ましく思うジュンウォンだったが、
ある過去の悲しい事件を解明するため、ゴンシルの霊視能力を利用しようと考えつき、
彼女を雇うことに。警備チームのカン・ウに見守られつつ、
ゴンシルは霊視能力を使ってさまざまなトラブルを解決していく。
ゴンシルのお陰で幽霊たちも心を開き、優しく愛すべき存在へと変わっていく。
さらに、ジュンウォンも、風変わりだけれども真っすぐで、懸命なゴンシルに次第に心を開いていき…。
韓国では、2013年に放送がスタート。
主人公ジュンウォンには、「ごめん、愛してる」のソ・ジソブ。
霊が見える体質に悩まされ、孤独に生きるヒロインを「最高の愛」のコン・ヒョジンが務める。
また、「美男ですね」「最高の愛」のホン姉妹が脚本、「華麗なる遺産」のチン・ヒョクが演出を手掛けた。
~感想~
こちらもラブコメですね。
楽しく気軽に観れるドラマです。
幽霊が苦手な人はちょっと気をつけてね。
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第6位 星から来たあなた
出典 korepo.com
✨あらすじ
1609年、朝鮮の地に舞い降りた宇宙人のト・ミンジュン(キム・スヒョン)。
自分の正体と超能力を隠し404年もの歳月を生きてきたが、
地球での暮らしも残すところ3カ月。静かに故郷の星に帰る準備を進めていた。
ところが、マンションの隣室にトップ女優チョン・ソンイが引っ越してきたせいで、生活は一変!
次々と面倒に巻き込まれてしまう。
地球人のトラブルには干渉しないと決めていたミンジュンだが、
なぜかソンイのことは放っておけず、やがて彼女に惹かれている自分に気づくが…。
~感想~
宇宙人役のキム・スヒョンがとにかくカッコ良い!
ヒロインのチョン・ジヒョンもちょっとうるさい感じですが、
楽しく観れます。
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第7位 ロボットじゃない~君に夢中~

出典 rakuten.co.jp
✨あらすじ
国内最大の金融会社の筆頭株主であるキム・ミンギュは、
ルックスから頭脳、財力まですべてそろった完璧男子。
しかし、彼は人に触れると発作を起こしてしまう「人間アレルギー」という
珍しい病気にかかっていた。ある日、天才ロボット工学者ホン・ベッキュンから、
人型アンドロイド“アジ3”の開発資金の提供を頼まれたミンギュは、
金を出すかどうかは性能を見てから決めると答える。
ところが、性能テスト前日に研究員の不注意によってアジ3が故障!?
ベッキュンは悩んだ末、アジ3のモデルとなった元カノのチョ・ジアに、
ロボットのふりをしてミンギュに会って欲しいと頼むが…。
~感想~
こちらも主役の2人がとてもかわいいです。
楽しく軽く観れるかな?
と思いましたが、さすが韓流。
苦しくて早送りしてみた場面もありました💦。
大半は楽しく観れます。
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第8位 シークレットガーデン
出典 kyun2-girls.com
✨あらすじ
御曹司社長のキム・ジュウォンが、
親も名もない貧しいスタントウーマンのライムに惚れる。
チュウォン(名だけの時だけチュウォン)はライムに付きまとっては振られ、
それでも懲りずに付きまとって愛人にしようとする。
格差のある結婚に否定的で傲慢なチュウォンをライムは拒絶する。
亡くなったライムの父が2人に魔法をかけ、
ある朝、チュウォンの魂がライムの身体で目覚め、
ライムの魂がチュウォンの身体で目覚める。2人は取り繕いながら入れ替わり生活を送り、
数日後、訳もわからぬまま元に戻る。
チュウォンの母に交際を猛反対されながらも、チュウォンはライムへの思いをさらに募らせ、
ライムは格差恋愛に戸惑いながらもジュウォンに思いを募らせ、2人は未来を探るようになる。
~感想~
大物俳優2人のドラマです。
かなり見ごたえがあります。
さすがのヒョンビンです。
単なる恋愛ドラマで終わらないところが、
また魅力ですね。
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第9位 トキメキ☆成均館スキャンダル
出典 kyun2-girls.com
✨あらすじ
幼い頃、父を亡くしたキム・ユニ(パク・ミニョン:ヒロイン)は、
母と病気の弟の面倒をみるため、
男装して科挙試験の代筆でお金を稼ごうとする。
試験当日、ユニは代筆の依頼人と間違え、
イ・ソンジュンに声をかけてしまう。
ユニは、ソンジュン(パク・ユチョン)に摘まみ出されそうになるが、
母と弟のためにも見逃して欲しいと懇願し、なんとか大事を逃れる。
ソンジュンはユニの才能に気づき、無理矢理科挙試験を受けさせる。
そして自分がユニに代理受験を依頼したと正祖に明かした。
激怒する正祖によって、
ユニとソンジュンは罰として成均館(ソンギュンガン)に入学し
寄宿舎で暮らす事になる。
女であることがバレたら厳罰に処されてしまうが、
家族の為にも、ユニは男としての生活を始める事を決心した。
~感想~
もう今となっては、ものすごく豪華なキャスト。
「花ざかりの君たちへ」韓国版のような感じです。
ちなみに「花ざかりの君たちへ」日本版はやはり
面白かったですよね。
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ第10位 美男ですね
出典 kmas.jp
✨あらすじ
シスターになるため修道院で修行するコ・ミニョ(ヒロイン)には、
双子の兄であるミナムがいる。兄ミナムは、
行方不明の母を探すために歌手になるという夢が叶い、
大人気イケメンバンド・A.N.JELL(エイ・エンジェル)の
新メンバーとして加入するはずだった。
だが、ミナムが整形に失敗。すぐにはバンドに合流できなくなったため、
困ったマネージャーのマ・フニ室長から
「3か月だけ兄の代わりをしてくれないか?」と頼まれる。
困惑しながらも、兄がバンドに加入した理由を知ったミニョは髪を切り、
女であることを隠してミナムとしてA.N.JELLに加入することを決めた。
そんな中、ミニョはメンバーのファン・テギョンに恋をしてしまう。
~感想~
私が韓国ドラマにハマってしまった最初の作品です。
女の子が男の子のふりをする系です。
チャングンソクのツンデレの演技がたまりません。
ときめきラブコメファンタジー韓流ドラマ その他
「コーヒープリンス1号店」(2007)
女の子が男の子のふり系
「華麗なる遺産」 (2009)
大人系ドロドロ指数☆☆☆

「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」(2011)
大人系ドロドロ指数☆
「ラブレイン」(2012)
大人系ドロドロ指数☆☆
「太陽を抱く月」 (2012)
歴史もの系ドロドロ指数☆☆
「紳士の品格」(2012)
大人系ドロドロ☆
「キルミー・ヒールミー」(2015)
多重人格系
「ジキルとハイドに恋した私」(2016)
多重人格系

「青い海の伝説」(2016)
金魚系
「明日、キミと」(2017)
タイムトラベル系
「キミはロボット」(2018)
ロボット系
「僕が見つけたシンデレラ」(2018)
姿が変わる系
いずれの作品もよく考えてあるなあ。
と感心させられます。
私も基本ドロドロ系は嫌いなので、
比較的コミカルでライトなものを選んで
みました。
また、新しいのが出ましたら、
ご紹介しますね。
これから、観る人がうらやましいです。
コメント